1. アンテナ評価システム/アンテナ測定システム
1.1. ニアフィールド アンテナ測定システム [ANM01] | 1.2. 円筒型ニアフィールドアンテナ測定システム [ANM02] | ||
アンテナの測定方法には電磁波の波長 λ の(1/2π)以内の近傍界(ニアフィールド)での測定とそれ以上の距離(ファーフィールド)で測定する方法があります。本製品はニアフィールドで測定を行い、ファーフィールドおよび開口分布に任意の距離で変換します。 | プローブアンテナの垂直方向移動と測定対象アンテナの回転移動を組み合わせて円筒状にニアフィールド測定を行い、測定結果をファーフィールドに変換します。 | ||
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1.3. コンパクトレンジアンテナ測定システム [ANT49] | 1.4. 遠方界アンテナパターン測定システム [ANT41] | ||
コンパクトレンジ法を用いてアンテナの特性を評価するシステムです。アンテナをアジマスまたはエレベーション方向に回転させることにより、アンテナパターンを測定するプログラムも同時にご提供します。 | アンテナ特性を評価するためのシステムです。アンテナをアズマスまたはバーチカル方向に回転させることにより、アンテナパターンを測定します。 | ||
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1.5. 軸比測定システム(円偏波用) [ANT90] | 1.6. 2Dタイプアンテナパターン測定システム [ANM04] | ||
アンテナ偏波のアイソレーション(信号の漏れ)を測定します。 | 電磁波の波長 λ の(1/2π)以上の遠方界(ファーフィールド)での水平方向及び垂直方向を0.1度ステップでアンテナパターン測定します。 | ||
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2. 治具等
2.1. アンテナポール [ANT09] | 2.2. アンテナ固定具 [ANT10] | ||
アンテナパターン等、主に特性評価用のポールで任意の高さ、方向、傾斜に設定できます。なお、材料にはプラスティックを用いていますので、電磁波の干渉はほとんどありません。 | アンテナの調整および回転を手動にて正確に行うことができます。 | ||
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2.3. アンテナ自動回転駆動装置 [ANT11] | 2.4. 到来電波方位・仰角記録システム [ANT12] | ||
アンテナパターン測定プログラムによって自動計測する場合の回転駆動装置です。 |
到来電波を方位および仰角ごとに自動記録するシステムです。 なお、偏波面の回転は手動で行います。 |
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